「数字」と「数」という言葉の違いを明らかに意識して使い出したのは C言語を勉強しはじめたあたりか "digit" という単語を知ってからあたりだと思われるけど、結城さんの「 2 進数と 2 進法」を読むまで気に留めたことはなかった。そして、leptonさんの「○進数」 を読んだけど、私も同じ考え方だった。特に悩める新入社員のくだりは、過去の C言語を習い始めの自分と全く同じだった。で、○進数とは関係ないけど、そこから次はなんで char 型はシングルクォーテーションなんだよってところを悩んだような気がする。さらに脱線すると binary は転じて機械語って意味でも時々使われるような気がします。これは「2進数の」じゃなくて「2進法の」って意味から転じてるってことになるのかな。
よく似た話で、規格書なんかでは、英語だと shall とか should とか must の用法の説明が最初にある (RFC2119)。日本語の規格書でも同様の断り書きが「~ねばならない」とか「~してもよい」とかの約束事が書かれてあっても、普段使っている日本語だからなのか、読んでいるうちにあやふやになってしまってうということもよくある話(私だけ?)。
英語の方が分かりやすいということが言いたいのではなくて、それは単にただ、私の乏しい英語力では英語の文章を斜め読みできないから真剣に読み、それが結果的に理解につながっているだけであって、結局重要なのは書き手が一意な表現をしなくてはいけないなと改めて気づかされた文章だったので、ちょっと紹介。












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